娘が東大に合格した本当の理由
仕事絡みの本を読まなければならなかったり、
初TOEICに向けてちょっとは勉強しないとならなかったりで
通勤途中の読書が学術書か英語になってしまい、
しばらくあまり楽しいものではありませんでしたが、
課題だった事がこの連休中に片付いたので、
連休明けから通勤時間は乱読しております。
今日読んだのは百ます計算で有名な䕃山英男先生の
「娘が東大に合格した本当の理由」小学館101新書
前半は䕃山先生が書かれ、後半は娘さんがご自身で受験体験記を
お書きになっています。
「子供の教育には早寝早起き朝ご飯が大事」「家庭力が子供をのばす」
と言いながら、一躍時の人となり、兵庫県の山口小学校から
広島県尾道市土堂小学校の校長に、そして立命館へと活躍の場を
移して行ったために、3人のお子さん達の受験時期とも重なり
家族バラバラの危機に心を痛めていらっしゃった䕃山先生の
本音も綴られています。
興味深かったのは、この東大に進学された娘さんが生まれた直後
䕃山先生がはじめて対面したときに、何故だかわからなかったけど
「この子は東大に行く」
と思ったというエピソードです。
こういうのって案外大事なんじゃないかと思います。
その直感があるからこそ、無意識のうちに
Go to the Tokyo Univ. Roadが
できていったのではないかなと思います。
鉄がはじめて見た私立中学校が開成で、
同じ日に麻布も見たけど
「開成がいい」
と受験の意味が分からない小学校3年生のときに
思ったのも、鉄が今開成に行っている「源」
なんじゃないかなと思っています。
百ます計算が有名になりすぎたせいもあってか、
䕃山先生および百ます計算を目の敵にする人たちが
いるようですが、彼が重視する
「早寝早起き、朝ご飯しっかり食べる」
「基礎基本を繰り返す」
ということについては、反論の余地はないでしょう。
創造力は基礎基本の上に成り立つものであり、
応用力もまた基礎知識なしには育たないでしょう。
基礎基本を揺るぎないもの、体で覚えているレベルにまで
することは学校教育の場だけでなく、あらゆる勉強に
通じると思います。
きょんちゃんが連休中から、鉄が以前使っていた䕃山先生の
「徹底反復音読プリント」を引っ張り出して来て
てきとうに開いたところを暗記し始めました。
昔、論語など漢文の素読が行われたように
はじめは意味が分からなくとも、
心を無にしてただひたすら声に出して読む
ということはいいことだと思います。
途中で飽きちゃうかもしれませんが、この本に載っている文章は
どれもいいものなので、行きつ戻りつしながらちょっとずつでも
身につけて欲しいなと思っています。
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- 娘が東大に合格した本当の理由(2009.01.15)


コメント
はじめまして。
時々お邪魔させていただいていましたが初コメントですo(_ _)oペコッ
素敵なご兄妹の様子を楽しく拝見させていただいています(o^-^o)
うちには小2の息子がいますが国語がおそろしくできないのです・・・
以前お子様達が通われている国語専門塾のお話をされていましたが、それはSにあるS○S○ゼミナールでしょうか。
違っていたら教えていただけませんか?
あの時は低学年なのでまだいいかと思ったのですがあまりの重症ぶりに再検討しています(;´Д⊂
初コメントなのに突然の質問&長文で申し訳ありません。
いつでも結構ですのでお時間のある時にお返事いただけないでしょうか。
よろしくお願いしますm(_ _)m
投稿: きーな | 2009年1月15日 (木) 12時18分
きーなさま
S○S○ゼミナールではありません。
下記アドレスにメールをいただければお答えしますので
メールをいただけますでしょうか?
kyokoaozora04@yahoo.co.jp
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いします。
投稿: むむ | 2009年1月16日 (金) 18時04分
もう09年になりましたが、私は08年の名前のままです(笑)。
この本、読みました。良い事を言われているのに、それが一人歩きするって事があります。
同じ兄弟でも、兄は百マス計算は、タイムを縮める事に熱中していましたが、妹は問題見ただけで拒絶反応。例の小学生テスト全国1位のお子様も百マス計算は大嫌いだとお母様が仰ってました。大嫌いだったので、中学年になって宿題に出なくなったのを、杏は大喜びしていました(笑)。
但し、計算練習は大切なので、別のやり方でしています。
以前、東大の合格体験記で、文1に合格した人が、
「文2に合格した人が色々書いていますが、それは文2合格作戦であって、文1に当てはまるものではありません。」
キツ〜イ嫌味でなくこの生徒さんは、正直な気持ちを書かれたと思います。
理3のセンターの足切り点が案外低いと言う人がいますが、やはり9割位取らないと、2次試験はお話にならないと思います。
「東大」と一口にくくれないので、志望科類に合った勉強をする必要があると、前々から思っています。
投稿: 花より団子08 | 2009年1月16日 (金) 23時35分
むむ様
教えていただけるとの事、ありがとうございます。
先程、指定のアドレスにメールしました。
よろしくお願いします。
投稿: きーな | 2009年1月18日 (日) 12時54分
花より団子08さま
勉強方法は人それぞれなので、どんな方法がぴたっとはまるかはやってみないとわかりません。
色んな方法を試しながら自分なりの方法を編み出すしかないのですが、小さい子は自分で見つけることは難しいので、親がその子にどんな方法が合ってそうか気を配ってやる必要はあると思います。
学校の宿題は特定多数相手の方法なので、合わないと親子ともどもストレスの元になりますが、公立の場合は量もそれほど多くないし、修行と割り切ってやるしかありません。そうは言っても、子供がおかしくなりそうなときは親も戦うしかないこともありますね。モンスターペアレントになるのではなく、先生と議論するってことですが。。。
私は鉄が4年生のとき、漢字の宿題の出し方で担任と戦ったことがあります。このときは、担任がかなり若く、まだ自分の裁量で判断する力がなく、学年主任の言いなりだったので埒があかず参りましたが時が解決してくれました。
投稿: むむ | 2009年1月18日 (日) 21時51分